6月9日公開、映画『あさがおと加瀬さん。』のネタバレ感想

どうもこんにちは。管理人のたそです。

本日は2018年6月9日から公開がスタートしたアニメ映画、『あさがおと加瀬さん。』についての管理人の感想を語ってみたいと思います。

『あさがおと加瀬さん。』とは

『あさがおと加瀬さん。』は漫画家高嶋ひろみ先生による百合コミックが原作となったアニメ映画です。

今回の映画は短編のOVA形式での上映で、映画館によっては1週間のみの限定公開のところもあるようです。

アニメ制作は『舟を編む』や『フレームアームズ・ガール』を制作したZEXCS、監督はテレビアニメ『STEINS;GATE』や『selector infected WIXOSS』などで監督を勤めた佐藤卓哉監督です。

それでは映画『あさがおと加瀬さん。』のあらすじを確認してみましょう。

「どうか加瀬さんが、私のことを好きでありますようにーーーー。」

高校生の山田は、緑化委員の内気な女の子。

同じ学年の加瀬さんは、陸上部のエースで美人な女の子。

山田が植えたあさがおをきっかけに、

言葉を交わしたことがなかった二人の距離が少しずつ縮まっていく。

恋と青春の輝きだけを、ギュッと詰め込んだ物語。

引用:『あさがおと加瀬さん。』公式ホームページ

※以下のページには映画作品のネタバレが含まれます。観覧ご注意ください。



ピュアな百合

本作品、世に数多ある百合作品の中でもかなり純度の高いピュアさ、百合さであると思います。

物語の大まかな流れとしては、加瀬さんと山田が付き合い始めたところから始まり、修学旅行イベントが発生、そして加瀬さんが陸上の推薦で東京の大学を受験する、という感じでした。

そしてその随所随所にしっかりと存在感のある百合が挟み込まれています。

上映時間が1時間ほどと、映画という尺度でいうと短いかな?という感じもしますが、とにかく純度の高い百合だったので、物足りないというようなこともありません。

この『あさがおと加瀬さん。』という映画、最初から最後まで純度100%の百合で構成されています。王道であり、直球です。あまりにも百合ど真ん中だったのでちょっと見ててむずむずしたくらい(笑)

百合好きに超おすすめの作品でした。



加瀬さんの魅力

ピュア百合といっても、加瀬さんの考えていることはどうやらピュアとは言えなさそう(笑)

まずはこちらのPVをご覧ください。

「ちょっとベットがふかふかだったもんで」

これはヘンタ・・・・いえなんでもないです。

作中でも加瀬さんは度々山田にキスを仕掛けます。このPVの最後のシーンの後には、さらにすごいことをしようとする描写もありました。残念ながら未遂に終わりましたが・・・。

陸上部のエースでみんなから慕われている加瀬さんの山田だけに見せるちょっとアレな表情がたまらなく可愛いですね。

みんなの前では、とってもかっこいい加瀬さんですが、実は傷つきやすかったりするところもまた魅力のひとつであると思うんですよね。

例えば、恥ずかしがってお風呂に一緒に入れなかった山田に対し、嫌われたと勘違いして凹んだり。こういうギャップ萌えって昔から愛されていますが、それは愛されるべくして愛されていると思うんです。加瀬さんの魅力の一つは確実にこのギャップだと思います。

あとあげるとすれば、山田に対する愛情ですかね。

実は加瀬さん、山田が加瀬さんを好きになるよりも前に山田のことを好きになっています。

「わたしは山田のストーカーなんだ」

と自ら公言していたほどです。

どうですか、よくないですかこれ。

みんなの人気もので陸上部のエースのかっこいい女の子が、一途に一人の女の子を見つめ続ける構図。

まるで黄金比率のような完璧さだとは思いませんか。

あさがおの花言葉と今後の展開

作中でも最後に言っていましたが。

あさがおにはいろいろな色があり、その色によって花言葉も違うようです。

青いあさがおの花言葉は「はかない恋」

白いあさがおの花言葉は「固い絆、あふれる喜び」

映画やアニメなどで花が、その花言葉にかけて利用されることはよくありますが、今作でもそれが利用されています。

映画やアニメに花が出てくるとついついその花言葉を調べてしまう管理人ですが、今作はお話の内容がわかりやすく花言葉と一致しているので逆に調べないで見た方がよかったかもですね。

また最後のシーンでは、東京へ受験にいく加瀬さんが乗る新幹線に山田が飛び込むところまで描かれていました。

花言葉から察するに今後もいろいろありながら愛を育んでいってくれそうです。なんせ「固い絆」ですからね。

原作のマンガもすごく気になります。

『あさがおと加瀬さん。』まとめ

今作を一言であらわすと、「王道にして最強の百合」です。

百合というテーマにここまで忠実な作品はそうないと思います。ほのぼのとしつつも、要所要所をしっかりと抑えています。

百合が好きな方は絶対に見るべきだと思います。

というわけで本日の記事はここまでとします。

最後まで見てくださった方ありがとうございます。

また次回の記事でお会いしましょう。

 





 

 

 

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